こんにちは、mecです。
以前から気になっていたレコルトの「自動調理ポット」。
コストコ新商品として販売されて購入したのですが、よく見ると一般的に販売されているものとは少し違う……!
今回購入したのは、コストコで販売されている
「レコルト 自動調理ポット トール RSY-6」
です。
容量は750ml。
もともと販売されているレギュラーサイズの「自動調理ポット RSY-2」は600mlなので、コストコ版は150ml容量が増えています。
さらにレコルトには、800mlの「自動調理ポット ラージ RSY-3」もあります。
「コストコ版と普通の自動調理ポットは何が違う?」
「750mlのコストコ版と800mlのラージならどっちがいい?」
と気になる方も多いはず。
私自身も購入するときに違いが気になったので、この記事では、
レギュラー・コストコ限定トール・ラージの3種類
を比較してみました。
実際にコストコ版でコーンポタージュを作ってみたので、容量や仕上がり、音、お手入れ、気になる臭い残りについても紹介します。
※価格・商品仕様は2026年10月時点で確認した情報です。コストコの商品は倉庫店・オンラインや時期によって価格、在庫状況が異なる場合があります。
- コストコで「レコルト 自動調理ポット トール」を購入!
- レギュラー・コストコ限定・ラージを比較
- 一番大きな違いは600ml・750ml・800mlの容量
- 750mlなのに本体の幅と奥行はほとんど変わらない
- コストコ版は操作パネルの位置も違う
- 内側の材質・コーティングにも違いがある
- コストコ版は「レギュラーの大容量版」に近い
- ラージは800ml。でも50ml多いだけではない
- ラージは機能そのものがグレードアップ
- コストコ版とラージ、どっちを買う?
- 実際にかぼちゃのポタージュを作ってみた
- お手入れは簡単!ただし丸洗いできないので少し気を使う
- 気になっていた「臭い残り」は実際にあった
- レギュラー・コストコ版・ラージは結局どれがいい?
- まとめ|コストコ限定は750mlの大容量が魅力!
コストコで「レコルト 自動調理ポット トール」を購入!
今回コストコで購入したのが、
レコルト 自動調理ポット トール RSY-6
です。

レコルトの定番「自動調理ポット RSY-2」が600mlなので、それより150ml多く入ります。
レギュラーのメーカー希望小売価格は13,200円(税込)。
一方、私がコストコ倉庫店で購入したトールは11,980円(税込)でした。
その差はなんと1220円。
購入時は「レギュラーより安い価格なのに、600mlではなく750ml入るならこっちがいいかも」と思ったのが、コストコ版を選んだ理由のひとつでした。
ただ、詳しく比較してみると違うのは容量だけではありませんでした。
レギュラー・コストコ限定・ラージを比較
レコルトの自動調理ポットを比較すると、大きな違いは次のようになります。
| レギュラー RSY-2 | コストコ限定トール RSY-6 | ラージ RSY-3 | |
|---|---|---|---|
| 容量 | 600ml | 750ml | 800ml |
| 価格 | 13,200円 | 11,980円※購入時 | 19,800円 |
| 調理モード | 5種類 | 5種類 | 7種類 |
| サイズ | 約16.5×12×23.3cm | 約16×11.6×26cm | 約18.2×13.5×26.3cm |
| 重量 | 約970g | 約1.2kg | 約1.3kg |
| 本体内側 | ステンレス+セラミックコーティング | セラミックコーティング※ | 2層セラミックコーティング |
| ポタージュ | ○ | ○ | ○ |
| スープ | ○ | ○ | ○ |
| 豆乳 | ○ | ○ | ○ |
| ジュース | ○ | ○ | ○ |
| 保温 | ○ | ○ | ○ |
| たべるスープ | ― | ― | ○ |
| 残り時間表示 | ― | ○ | ○ |
| 生活防水構造 | ― | ― | ○(IPX4相当) |
※コストコ限定トールは「セラミックコーティング」と記載されていますが、レギュラーのような「ステンレス」の記載は、私が確認した範囲では見つけられませんでした。
※価格はメーカー希望小売価格および私がコストコで購入した際の価格を記載しています。
こうして比べると、コストコ限定トールは単純にラージを少し小さくしたモデルではありません。
基本的な機能はレギュラーに近く、容量を600mlから750mlに増やしたモデルという位置づけに近そうです。
一方、ラージは容量だけでなく機能そのものが強化されています。
コストコ限定トールは、コストコオンラインでも購入できます。
※オンラインと倉庫店では価格が異なります。
▶ コストコ限定「自動調理ポット トール RSY-6」を見る
▶ レギュラー「自動調理ポット RSY-2」を楽天市場で見る
▶ ラージ「自動調理ポット ラージ RSY-3」を楽天市場で見る
一番大きな違いは600ml・750ml・800mlの容量
まず分かりやすい違いが容量です。
レギュラー:600ml
コストコ限定トール:750ml
ラージ:800ml
コストコ版はレギュラーより150ml多く、約25%容量が増えています。
一方、ラージとの差はわずか50ml。
容量だけを見ると、750mlのコストコ版はかなり魅力的です。
特に我が家は4人家族。
子どもがまだ小さいとはいえ、これから食べる量が増えていくことを考えると、600mlより750mlある方が使いやすそうだと感じました。
実際に750mlのコーンポタージュを作って4人で分けてみると、1人あたり約190ml。
我が家ではちょうど4人分になりました。
ただし、4人でほぼ使い切る量なので、大人4人でたっぷり飲みたい場合や、おかわり分まで作りたい場合には少し足りないと思います。
実際に使った感覚としては、
「750mlなら4人家族でも余裕」ではなく、「約190ml×4人でちょうど4人分」
という印象です。
750mlなのに本体の幅と奥行はほとんど変わらない
容量が増えると本体もかなり大きくなるのかな?と思いましたが、意外にもそうではありません。
レギュラーは、
約幅16.5×奥行12×高さ23.3cm。
コストコ限定トールは、
約幅16×奥行11.6×高さ26cm。
容量は150ml増えていますが、横幅と奥行はほとんど変わりません。
違うのは高さ。
名前の通り「トール」になっていて、高さを出すことで750mlの容量を確保しています。
キッチン家電は横に大きくなると置き場所に困るので、設置面積がほとんど変わらないのは個人的にうれしいポイント。
ただし高さはレギュラーより約2.7cm高くなるので、棚の中などに収納する予定の方は高さを確認しておいた方が安心です。
コストコ版は操作パネルの位置も違う
実物を見て気づいたのが、操作部分の違いです。

レギュラーとはタッチパネルの配置が異なり、コストコ版独自のデザインになっています。
そのため、
「レギュラーをそのまま縦に伸ばした商品」
というわけではありません。
容量だけでなく、本体のつくりや操作部分なども変更されたコストコ向けモデルになっています。
真ん中にある四角には、残り時間が表示されるので便利です。
内側の材質・コーティングにも違いがある

3種類を比較していて気になったのが、本体内側の仕様です。
レギュラーRSY-2は、公式サイトに
「本体内側:ステンレス(セラミックコーティング)」
と明記されています。
一方、コストコ限定トールRSY-6は「セラミックコーティング」の記載はありますが、レギュラーのようにステンレスという記載は、私が確認した範囲では見つけられませんでした。
そしてラージRSY-3もセラミックコーティングですが、こちらは2層仕上げのセラミックコーティングが採用されています。
つまり、
レギュラー:ステンレス+セラミックコーティング
コストコ限定トール:セラミックコーティング
ラージ:2層セラミックコーティング
と、それぞれ仕様が異なります。
実際にトールを手に取ってみると、内側は電気ケトルや湯沸かしポットのような質感に感じました。
ただし、見た目だけで内部の素材を判断することはできないため、「トールはステンレスではない」と断定はできません。
あくまで公式の商品情報では、レギュラーのみ「ステンレス(セラミックコーティング)」まで明記されている、という違いです。
レギュラーと大きく変わらない価格で容量が150ml増えているため、最初は単純に「コストコ版の方がお得なのでは?」と思いました。
しかし比較してみると、内側の仕様や本体のつくりまでまったく同じというわけではありません。
コストコ版は「レギュラーの大容量版」に近い
では、コストコ版はどのモデルに近いのでしょうか。
機能を比較してみると、ラージよりもレギュラーに近いモデルです。
レギュラーと同じく、基本となる5つの調理モードを搭載。
材料を入れてモードを選択すると、刻む・混ぜる・加熱するといった工程を自動で行ってくれます。
ポタージュやスープ、おかゆ、豆乳、スムージーなどを作ることができます。
そのためコストコ版は、
「レギュラーの基本的な使い方はそのままに、容量を750mlに増やしたモデル」
と考えると分かりやすいです。
ただし、本体の材質や操作部分などにも違いがあるため、「レギュラーをそのまま大きくしただけ」というわけではありません。
ラージは800ml。でも50ml多いだけではない
そして迷うのが「自動調理ポット ラージ RSY-3」。
コストコ版が750mlなのに対して、ラージは800ml。
容量差だけなら50mlしかありません。
それなのに価格は、
コストコ版:11,980円※購入時
ラージ:19,800円
と大きく違います。
「50ml増えるだけでこんなに高くなるの?」
と思ってしまいますが、ラージは単なる大容量版ではありません。
ラージは機能そのものがグレードアップ
ラージは調理モードが7種類に増えています。
特徴的なのが、具材の食感を残して仕上げる「たべるスープ」モード。
レギュラーやコストコ版はなめらかなポタージュなどが得意ですが、ラージでは具材の形を残したスープも作れるようになっています。
さらに高性能なモーターが採用され、ポタージュなどをよりなめらかに仕上げられるほか、豆乳も大豆を濾さずに飲めるように飲めるようになっています。
さらに、
2層セラミックコーティング採用
残り時間が分かるデジタル表示
生活防水構造(IPX4相当)※プラグ挿入口カバーを閉じた場合
など、使い勝手の部分も進化しています。
つまりラージは、
「レギュラーを大きくしたもの」ではなく、容量と機能の両方をグレードアップした上位モデル
という印象です。
そして、SNSなどではコストコ版の登場を知って、
「レギュラーを買ったばかりだった……」
「ラージを買っちゃった……」
という声も見かけました。
確かに、750mlのコストコ版を11,980円で購入できたことを考えると、容量と価格だけならかなり魅力的です。
でも、詳しく比較してみると、そこまで後悔しなくてもいいのでは?と思います。
レギュラーは本体内側にステンレス+セラミックコーティングを採用。
ラージは2層セラミックコーティングに加えて、調理モードやモーター、残り時間表示などの機能もグレードアップしています。
レギュラー・トール・ラージは、容量だけで単純比較できない3モデル
と考えた方がよさそうです。
コストコ版とラージ、どっちを買う?
コストコ版とラージで迷っている場合、容量だけで決める必要はなさそうです。
コストコ版は750ml、ラージは800mlなので、容量差は50mlしかありません。
一方で、価格差は私が購入した価格を基準にすると7,820円。
かなり違います。
基本的なポタージュやスープが作れれば十分で、
「600mlだと少し小さい」
「家族分を作りたい」
「できるだけ価格を抑えたい」
という人なら、750mlのコストコ版は魅力的だと思います。
反対に、
「具材を残したスープも作りたい」
「ポタージュのなめらかさにもこだわりたい」
「本体の使い勝手にもこだわりたい」
という人は、価格が上がってもラージを検討するメリットがあります。
容量だけで見ると似ていますが、実際にはターゲットが少し違う商品だと思いました。
実際にかぼちゃのポタージュを作ってみた
実際にかぼちゃのポタージュを作ってみました。

材料を入れて【POTAGE】モードを選択。
あとは基本的に自動調理ポットにおまかせです。
30分ほどで完成しました。

皮もしっかり刻まれてなめらかに仕上がっています!
美味しすぎて、缶詰めのコーンを使ってコーンポタージュも作ってみました😊

甘味しっかり!贅沢なコーンスープ!👏🏻👏🏻
そして気になっていたのが、ポタージュのなめらかさ。
実際に飲んでみると、とてもなめらかに仕上がっていました。
粒やざらつきなども私は特に気にならず、仕上がりには満足。
ラージにはより高性能なモーターが採用されていますが、普段のポタージュ作りならトールでも十分な仕上がりだと感じました。
音自体は思っていたより大きめでしたが、ずっと鳴り続けるわけではないので、私はそれほど気になりませんでした。
お手入れは簡単!ただし丸洗いできないので少し気を使う

使う前に気になっていたのが、お手入れ。
実際に洗ってみると、作業自体はかなり簡単でした。
調理後は本体に水と食器用洗剤を入れて、クリーンモードを使用します。
クリーンモードが終わったら、刃などに残っている汚れを付属のブラシで洗浄。
あとは水ですすいで乾かすだけです。
部品をたくさん分解して一つずつ洗う必要がないので、この点は思っていたよりラクでした。
一方で、少し気を使う部分もあります。
トールは電源プラグ部分にカバーを取り付けて洗いますが、本体を完全に丸洗いできるわけではありません。
外側は水洗いせず、汚れた場合は拭き取ります。
そのため、
洗う工程自体は簡単。でも普通の鍋のように気兼ねなく丸洗いできるわけではない
というのが実際に使ってみた感想です。
すすぐときは、本体底や電源部分を濡らさないように少し神経を使います。
気になっていた「臭い残り」は実際にあった
もうひとつ、購入前から気になっていたのが「臭い残り」です。
レギュラーやラージを使用している人の口コミを調べていると、「調理後の臭いが残る」という意見を何度か見かけました。
実際、レコルト公式サポートにも、自動調理ポットについて「においが取れない/色移りが取れない」という案内があります。
では、コストコ限定トールはどうなのか。
今回コーンポタージュを作ったあと、食器用洗剤のMagica+酵素を使って洗浄してみました。
結果は、
確かに少し臭いが残りました。
まだ一度使用しただけなので、現時点で「トールは臭いが残りやすい」とまでは判断できません。
今後、別の料理も作りながら、
臭いが時間とともに消えるのか、料理によって残り方が違うのか、通常のお手入れを繰り返せば改善するのか、次に作る料理へ影響するほどなのか、
このあたりを確認して追記していきたいと思います。
ミルトンやキッチンハイターは使える?
臭い対策について調べていると、「ミルトンを使ったら改善した」という使用者の意見も見かけました。
ただし、私は現時点では試していません。
ラージRSY-3の取扱説明書では、お手入れに漂白剤などを使用しないよう案内されています。
また、今回購入したトールについても、私が確認した範囲では、ミルトンやキッチンハイターなどの塩素系漂白剤を使用してよいというメーカー公式の案内は確認できませんでした。
口コミで改善した人がいたとしても、メーカーが推奨している方法とは限らないので注意が必要です。
レコルト公式では既存の自動調理ポットについて、臭いが気になる場合のお手入れ方法も案内されています。
ただし、モデルによってお手入れ方法が異なるため、トールRSY-6でどの方法が使用できるのかは、メーカーに確認してから試したいと思います。
こちらは確認でき次第、追記します。
レギュラー・コストコ版・ラージは結局どれがいい?
3種類を比較してみると、それぞれ向いている人がかなり分かれます。
▶ コストコ限定「自動調理ポット トール RSY-6」を見る
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レギュラーがおすすめなのはこんな人
一人暮らしや夫婦など、600mlあれば十分な人。
できるだけコンパクトな自動調理ポットが欲しい人には、定番のレギュラーが選びやすいと思います。
本体内側にステンレス+セラミックコーティングが採用されていることも、トールとの違いです。
コストコ限定トールがおすすめなのはこんな人
レギュラーの600mlでは少し小さいと感じる人。
基本的な調理機能があれば十分で、家族分をまとめて作りたい人には750mlのコストコ版が魅力的です。
私が購入したときは11,980円だったので、価格と容量のバランスを重視する人にも候補になりそうです。
実際に使ってみても、ポタージュは十分なめらか。
約190mlずつなら4人分作ることができました。
ラージがおすすめなのはこんな人
容量だけでなく、調理機能や使い勝手まで重視したい人。
800mlという容量に加えて、「たべるスープ」、高性能モーター、残り時間表示、生活防水構造、2層セラミックコーティングなど、トールにはない特徴があります。
価格は上がりますが、3種類の中では機能が最も充実しています。
まとめ|コストコ限定は750mlの大容量が魅力!

今回購入したコストコ限定「レコルト 自動調理ポット トール RSY-6」。
レギュラー・ラージと比較してみると、それぞれの違いがかなり分かりました。
レギュラーは600mlの定番モデルで、本体内側はステンレス+セラミックコーティング。
コストコ限定トールは、レギュラーに近い基本機能を持ちながら750mlに容量アップ。
ラージは800mlに容量を増やすだけでなく、2層セラミックコーティングや調理機能、使い勝手までグレードアップした上位モデルです。
特にコストコ版とラージは750mlと800mlなので、容量差はわずか50ml。
「容量が大きい方がいい」という理由だけでラージを検討している人なら、コストコ版も比較する価値があると思います。
一方で、レギュラーやラージにはコストコ版とは違う材質や機能面のメリットがあります。
そのため、
「コストコ版が出たなら、レギュラーやラージを買ったのは失敗だった」
というわけではなさそうです。
容量・価格を重視するならトール。
コンパクトさやレギュラーならではの仕様を重視するならレギュラー。
容量だけでなく機能や使い勝手まで重視するならラージ。
という選び方が分かりやすいと思います。
私は実際にトールを使ってみて、音は大きめながらそれほど気にならず、ポタージュのなめらかさにも満足しています。
お手入れもクリーンモードがあるので簡単でしたが、丸洗いできないことと、使用後に少し臭いが残ったことは気になるポイント。
臭いについてはまだ数回しか使用していないため、これから別の料理でも検証して追記していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。


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