ジョリパットT4009にして2年半。今も気に入っている理由

家づくり

こんにちは、外壁にジョリパットを採用した家に住んでいる。mecです。

ジョリパットは色数が豊富なうえに、塗り方や光の当たり方によって見え方が大きく変わるため、色選びに悩む方も多いのではないでしょうか。

また、人気色以外は施工事例が少なく、実際の仕上がりをイメージしにくいという悩みもあります。

我が家はそんなジョリパットの中から「T4009」を選び、住み始めて2年半が経ちました。

この記事では、T4009を選んだ理由や2年半使用して感じたメリット・デメリット、汚れや色褪せの状況などを写真付きでご紹介します。

これからジョリパットT4009を検討している方の参考になれば嬉しいです。

実は私自身、色選びの当時は施工事例が少なく、とても不安でした。

だからこそ、当時の私と同じように悩んでいる方へ向けて、できるだけリアルな感想をお伝えできればと思います。

この記事はこんな方におすすめです▼

☑ジョリパットが気になる方

☑外壁をジョリパットを採用しようと考えている方

☑ジョリパットT4009の実際の色味や経年変化を知りたい方

☑ T4009を採用した人のリアルな感想を知りたい方

我が家がジョリパットT4009 を選んだ理由

我が家がジョリパット T4009を選んだ理由は、次の3つです。

・塗り壁の質感に憧れがあった
・グレー系の中で一目惚れしたグレージュカラーだった
・周りの家と被りにくい色だった

塗り壁の質感に憧れがあった

我が家の工務店で選べる外壁は、ジョリパット・漆喰・ガルバリウム鋼板の3種類でした。

実は私は以前から漆喰の外壁に憧れがありました。実家の近所に真っ白な漆喰壁のフレンチスタイルのお家があり、とても可愛かったからです。

しかし数年後にそのお家を見ると、外壁全体がかなり黒ずんでいました。さらに後日訪れた際には外壁洗浄が行われており、再び真っ白な状態に戻っていました。

その様子を見ていたこともあり、「外壁に漆喰を採用すると定期的なメンテナンスが大変そうだな」と感じ、我が家では採用を見送ることにしました。

とはいえ、塗り壁ならではの柔らかい質感や温かみは諦めきれませんでした。そのため、塗り壁の雰囲気を楽しめるジョリパットを選びました。

グレー系の中で一目惚れしたグレージュカラーだった

外壁選びで一番悩んだのは色決めでした。

最初は「こんな外観にしたい!」という明確なイメージがなく、毎日のようにInstagramで施工事例を検索していました。

その中で特に参考にさせていただいたのが、@yamadatakken さんのお家です。

ナチュラルな雰囲気と落ち着いた色味がとても好みで、我が家の外観イメージを固めるきっかけになりました。

そこからグレー系に絞り込み、最終的にはアイカ工業のショールームで実際のサンプルを確認。

グレーの落ち着きはありながらも冷たすぎず、どこか温かみを感じるグレージュカラーに惹かれ、T4009を選びました。

周りの家と被りにくい色だった

T4009に決めた理由のひとつが、周りの家と被りにくそうだったことです。

外壁選びの際に施工事例をかなり調べましたが、T4009を採用しているお家は意外と少なく、参考写真もあまり見つかりませんでした。

人気色を選ぶ安心感もありますが、せっかくの注文住宅なので「自分たちらしい家にしたい」という思いもありました。

実際に完成した今でも、周辺ではあまり見かけない色味だと感じています。

塗り方は小粒ロックs

なお、塗り方は「小粒ロックS」を採用しています。

我が家の場合は工務店の標準仕様だったため、そのまま採用しました。

実は当時、「ミーティア仕上げ」もかなり気になっていました。コテ仕上げならではの陰影や質感があり、まさに「ザ・塗り壁」という雰囲気でとてもおしゃれだったからです。

ただ、標準仕様から変更すると追加費用が発生するため、最終的には予算との兼ね合いで断念しました。

今でもミーティア仕上げは素敵だったなと思いますが、小粒ロックSの仕上がりにも満足しています。

2年住んで感じたメリット

これはT4009に限らずジョリパット全般に言えることかもしれませんが、天気や時間帯によってさまざまな表情を見せてくれるところが魅力です。

その変化を見るのが今でも楽しく、2年経った今でも全く飽きていません。

特に天気の良い日は、ベージュ寄りの明るいグレージュカラーに見えます。この色味が本当にお気に入りで、今見ても「可愛いな」と思います。

晴れの日はベージュ感が強く、明るくやわらかな印象になります。

一方で曇りの日や夕方は、モカのようなブラウン味を感じる落ち着いたグレージュに見えます。

全然違いますよね…(驚き)

どちらの表情もそれぞれ魅力があり、毎日少し違って見えるところがT4009の好きなポイントです。

汚れや色褪せはある?

結論から言うと、2年経った現在も汚れや色褪せはほとんど気になっていません。

ただし、施工直後から気になっていた点がひとつあります。

それは足場の影響による塗りの境目です。

近くで見るとそこまで気になりませんが、遠目から見ると塗り継ぎ部分が少し分かる箇所があります。

これは職人さんの技術というより、塗り壁の特性上どうしても起こりやすい部分だと思うので、ある程度は仕方のないデメリットだと感じています。

外構や木との相性

我が家は北欧テイストやフレンチテイストの家に憧れていました。

そのため外構にはベルギーで使われていた石畳を採用し、白いウッドフェンスを設置しています。

どちらもT4009の柔らかいグレージュカラーと相性が良く、完成した外観を見た時は想像以上にしっくりきました。

また、庭にはアカシアミモザを2種類、オリーブ、金木犀、モッコウバラなど、さまざまな植物を植えています。

植物によって葉色や樹形は異なりますが、不思議とどれとも相性が良く、季節ごとに違った雰囲気を楽しめています。

個人的には、木や植物との組み合わせを楽しみたい方にはT4009はとてもおすすめのカラーです。

今選び直してもT4009にする?

結論から言うと、今もう一度家を建てるとしても私はT4009を選びます。

外壁の色選びは本当に悩みましたし、当時は施工事例も少なく不安もありました。

しかし実際に住んでみると、天気や時間帯によってさまざまな表情を見せてくれるところや、木や植物との相性の良さなど、想像以上に気に入っています。

また、2年半経った現在も大きな汚れや色褪せはなく、外観を見るたびに「この色にして良かったな」と感じています。

もちろん、もっとおしゃれな塗り方や他の色が気になることもありますが、それでもT4009を選んだことに後悔はありません。

グレーの落ち着きと、グレージュの柔らかさを両立した絶妙なカラーだと思います。

まとめ

ジョリパットT4009は、グレーの落ち着いた雰囲気がありながらも冷たすぎず、温かみを感じられるグレージュカラーです。

我が家では2年半住んでいますが、今でも飽きることなくお気に入りの外壁です。

特に、

・グレー系の外壁にしたい
・木や植物との相性を重視したい
・周りと少し違う色を選びたい
・経年変化も楽しみたい

という方には、とてもおすすめできるカラーだと思います。

施工事例が少なく不安に感じる方もいるかもしれませんが、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

外壁選びは家づくりの中でも大きな決断のひとつです。

ぜひ実際のサンプルも確認しながら、ご自身のお気に入りの色を見つけてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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