こんにちは、2階リビングの家に住んでいるmecです。
家づくりをしていると、
「2階リビングって住みやすいの?」
「老後は大変?」
「買い物や子育ては不便じゃない?」
など、気になることがたくさんありますよね。
我が家も間取りを考えていた頃は、2階リビングにするか1階リビングにするか、とても悩みました。
しかし実際に暮らしてみると、想像以上に明るく開放的なリビングになり、「2階リビングにしてよかった」と感じる場面がたくさんあります。
もちろん、住んで初めて気づいたデメリットもありました。
この記事では、実際に2階リビングで暮らして感じたメリット・デメリットや、どんな人に向いているのかを、我が家の実体験をもとにご紹介します。
これから家づくりをされる方の参考になればうれしいです。
我が家が2階リビングを採用した理由

我が家が2階リビングを採用した一番の理由は、明るく開放感のあるLDKにしたかったからです。
もともとはコの字型の家に中庭をつくることに憧れていましたが、土地の広さの関係で断念しました。
そこで、中庭の代わりとしてリビングとつながるインナーバルコニーを採用し、その魅力をより活かせるように2階リビングを選びました。
また、吹き抜けも取り入れたかったため、自然光をたっぷり取り込みながら、開放感のある空間づくりを目指しました。
実際に暮らしてみると、日中は照明を付けなくても過ごせるほど明るく、リビングからインナーバルコニーまで視線が抜けることで、実際の広さ以上に開放感を感じています。
我が家の2階リビングの間取り

我が家は2階にLDKを配置し、その横に約4.1帖のインナーバルコニーを設けています。
さらにリビングの一部は吹き抜けになっており、大きな窓から自然光がたっぷり入る間取りです。
また、インナーバルコニーのすぐ隣にはトイレと洗面台があります。
この配置は、子どものプール遊びや植物の水やりなど、実際に暮らし始めてから「便利だな」と感じることが多く、家づくりの中でも気に入っているポイントのひとつです。
2階リビングのメリット|実際に住んで感じたこと
実際に2階リビングで暮らしてみて、我が家では「採用してよかった」と感じています。
ここからは、住んでみて感じたメリットをご紹介します。
日当たりが良く、リビングがとても明るい

我が家が2階リビングを採用して、一番よかったと感じているのが日当たりの良さです。
周囲の建物の影響を受けにくいため、大きな窓から自然光がたっぷり入り、日中は照明を付けなくても十分明るく過ごせます。
家づくりでは「明るいリビングにしたい」という希望があったので、この点は想像以上に満足しています。
勾配天井との相性が良く、開放感がある

我が家はリビングを勾配天井にしています。
2階リビングと勾配天井を組み合わせることで、天井が高く感じられ、実際の広さ以上に開放的な空間になりました。
さらに、リビングの先にはインナーバルコニーがあるため、室内から外まで視線が抜けます。
この視線の広がりも、開放感につながっていると感じています。
2階リビングだからこそできる空間づくりですね。
オープン外構でも視線が気になりにくい
我が家はオープン外構です。
1階リビングの場合、道路や歩行者からの視線が気になり、レースカーテンを閉めて過ごすご家庭もあると思います。
一方、2階リビングは外からの視線が届きにくいため、大きな窓でもカーテンを開けて過ごしやすいと感じています。
実際に暮らしていても、人目をあまり気にせず過ごせるのは2階リビングならではの魅力だと思います。
ただし、この点は道路との距離や周囲の建物によっても変わるため、土地条件に合わせて検討するのがおすすめです。
インナーバルコニーとの相性が抜群

2階リビングにしてよかったと感じる理由のひとつが、インナーバルコニーとの相性です。
リビングからそのまま外へ出られるため、BBQをしたり、子どものプールを出したり、植物を育てたりと、気軽に外時間を楽しめます。
また、インナーバルコニーの隣にはトイレと洗面台があるので、プール遊びの途中でもすぐに対応でき、小さな子どもがいる我が家ではとても便利です。
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防犯面でも安心感がある
リビングが2階にあるため、外から室内の様子が見えにくく、防犯面でも安心感があります。
窓を開けて換気をしたり、カーテンを開けて過ごしたりするときも、1階リビングより気持ちがラクだと感じています。
もちろん、防犯対策は間取りだけで決まるものではありませんが、暮らしていて安心感があるのは2階リビングのメリットのひとつです。
景色は「2階リビングだから良い」とは限らない
「2階リビングなら景色が良くなる」と思われることもありますが、これは土地によって大きく変わると感じています。
我が家はお向かいに住宅があるため、特別景色が良いわけではありません。
一方で、同じ分譲地でも山側に大きな窓を設けた2階リビングのお宅は、とても景色が良く、「2階リビングにして本当によかった」と話されていました。
そのため、景色を重視したい場合は、「2階リビングだから」ではなく、窓の向きや周辺環境まで含めて計画することが大切だと思います。
2階リビングのデメリット|住んで感じたこと
2階リビングは気に入っていますが、もちろん「ここは少し大変だな」と感じることもあります。
ここからは、実際に暮らして感じたデメリットをご紹介します。
買い物を2階まで運ぶのは少し大変

一番よく言われるデメリットですが、やはり買い物を2階まで運ぶ必要があります。
特に、お米や飲み物のケースなど重たいものを購入した日は、少し大変だと感じます。
ただ、毎日の買い物で困るほどではなく、我が家では「2階リビングのメリット」と比べると、そこまで大きなデメリットには感じていません。
スケルトン階段なので冬は寒い
我が家は土間とつながるスケルトン階段を採用しています。
そのため、冬は1階から冷たい空気が上がってきやすく、階段付近は寒さを感じます。
これは2階リビング自体というよりも、スケルトン階段を採用したことによる影響が大きいと感じています。
一方で、夏は特別暑くて困るということはありませんでした。
もし階段の形状が違えば、感じ方も変わるかもしれません。
家具や家電の搬入は少し大変だった
冷蔵庫やソファなど、大きな家具・家電は2階まで運ぶ必要があります。
我が家では無事に搬入できましたが、間取りや階段の広さによってはクレーン作業が必要になるケースもあるそうです。
設計段階で搬入経路も確認しておくと安心だと思います。
※これは家の形状や家具のサイズによって異なります。
老後はどう?今のところ不安は感じていません
「2階リビングは老後が大変」と言われることがあります。
確かに年齢を重ねると、階段の上り下りが負担になる可能性はあると思います。
ただ、現時点ではそこまで心配していません。
家づくりでは「今の暮らし」を大切にしたかったこともあり、私たち家族にとっては2階リビングのメリットの方が大きいと感じています。
将来については、その時々の暮らしに合わせて考えていければと思っています。
デメリットを含めても、我が家には合っていた
もちろん、暮らし方や土地条件によって向き・不向きはあります。
それでも我が家では、
- 明るいリビング
- 開放感
- インナーバルコニーとのつながり
- 外からの視線を気にしにくいこと
など、毎日感じられるメリットの方が大きく、2階リビングを選んでよかったと思っています。
2階リビングがおすすめな人
実際に暮らしてみて、2階リビングは次のような方に特におすすめだと感じています。
明るいリビングで過ごしたい人
日中は自然光がたっぷり入り、照明を付けなくても過ごせる時間が多いのは、2階リビングの大きな魅力です。
明るく開放的なLDKにしたい方には、とても相性が良いと思います。
オープン外構や南向きの土地を検討している人
オープン外構や南向きの土地では、1階リビングだと道路や近隣からの視線が気になりやすい場合があります。
一方、2階リビングは視線が届きにくいため、大きな窓を設けてもカーテンを開けて過ごしやすいのが魅力です。
もちろん、土地の形や周辺環境によって変わりますが、明るさやプライバシーを重視する方は、一度2階リビングも検討してみる価値があると思います。
インナーバルコニーや吹き抜けを採用したい人
我が家のようにインナーバルコニーや吹き抜けを採用したい方にも、2階リビングは相性が良いと感じています。
リビングからそのまま外へ出られたり、高い位置から自然光を取り入れられたりと、それぞれの魅力をより活かしやすい間取りになります。
2階リビングをおすすめしない人
一方で、すべての人に2階リビングが向いているわけではありません。
例えば、
- 階段の上り下りをできるだけ減らしたい方
- 重い荷物を運ぶ機会が多い方
- 将来を見据えてワンフロアで生活したい方
には、1階リビングの方が暮らしやすい場合もあります。
家づくりには正解があるわけではなく、大切なのは自分たちの暮らし方に合っているかどうかです。
2階リビングは後悔した?
結論から言うと、我が家は2階リビングを採用して後悔していません。
もちろん、買い物を2階まで運んだり、冬はスケルトン階段から冷気が上がってきたりと、不便に感じることもあります。
それでも、
- 明るいリビング
- 吹き抜けの開放感
- インナーバルコニーとのつながり
- 外からの視線を気にせず過ごせること
など、毎日感じられるメリットの方が大きく、我が家にはとても合っている間取りだと感じています。
まとめ|我が家は2階リビングにしてよかった!
我が家では、中庭への憧れからスタートした家づくりでした。
土地の広さの都合で中庭は諦めましたが、その代わりに2階リビングとインナーバルコニーを組み合わせたことで、明るく開放感のあるLDKを実現することができました。
もちろん、買い物を2階まで運ぶことや、冬の寒さなど、住んでみて分かったこともあります。
それでも、家族が毎日長い時間を過ごすリビングが心地よい空間になったことを考えると、我が家にとって2階リビングは満足度の高い選択でした。
2階リビングは、「良い・悪い」で決められる間取りではありません。
土地の条件や周辺環境、そしてどんな暮らしをしたいかによって、満足度は大きく変わります。
この記事が、2階リビングを検討している方の家づくりの参考になればうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。



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